【瀬尾恵子氏の経歴】ゴールドマンサックスと三菱UFJ信託銀行に問合せるとドライな回答
瀬尾恵子氏の【160倍確定規格外ICO】について、不明点が多い事はこちらで述べたとおりです。
一番気になったのが、瀬尾氏の経歴であり、動画内でもサイトでも【ゴールドマン・サックス証券】出身であることを強みとして語っていたのは明らかですが、ゴールドマンサックスに問合せた結果は、「社内の担当部署に報告し、これから調査する」とのことでした。→※5月10日、ゴールドマンサックスが正式にコメントを発表しました!その内容はこちら↓
J:ジョッシー(筆者)
M:三菱UFJ信託銀行サービスセンター◯◯でございます。J:御社の元社員を名乗る方が、仮想通貨のICOで儲かる情報としてメール等を流れてします。サイトで御社の名前を出しているのですが、問題ないのでしょうか?M:不審なメールということで取り扱わないないようにお願いします。J:わかりました。M:貴重なご意見ありがとうございました。
私の聞き方も良くなかったのかもれませんが、驚くほどドライな対応でした。他にもこうした電話はたくさん受けているでしょうから、一つ一つ時間をかけていてはキリがありませんし、マニュアル通りの対応なのでしょう。
せめて、三菱UFJ信託銀行内では事例の一つとして共有していただけるとありがたいです。
まとめ
三菱UFJ信託銀行への問合せでも、瀬尾氏の経歴をはっきりさせる事はできませんでしたが、反応から察すると、大手銀行の関係者の名前を語る詐欺案件などは横行していると考えます。
瀬尾氏の【160倍確定規格外ICO】が、どうなのかは現時点では不明ですが、少なくとも私は人生をかけるような投資をする事はありません。
投資するにしても、この案件を精査するための言わば、おとり捜査的な形になるでしょう。無論、瀬尾氏の【160倍確定規格外ICO】が危ないから、こちらの案件をオススメします、なんて事はしません。